– concept
まずは『クライアントの想い』を、受け止める事から始まります。
-
これまでお仕事させて頂いたどの経営者の方も、会社に・商品に・お客様に対する強い想いをお持ちでした。
私たちはその都度、その『想い』の強さに驚かされ、共感し、『現在から夢へと繋がる軌跡』を一緒に見たいと思うのです。
私たちグリーンサークルは、代表である私を含め3人だけの小さな会社です。
そんな小さな会社に対して、思いもよらない方々からお仕事の依頼を頂けている理由は、ただただ真っ直ぐ、一所懸命『クライアントの想い』と向き合ってきたからだと自負しております。株式会社 GREEN CIRCLE
代表取締役 神鳥兼孝
「商品とお客様」「お客様と笑顔」をご縁で結ぶ。そんな気持ちをロゴに込めました。
-
ビジネスの場において、最も大切な物は『人と人との縁』だと、私たちは考えます。
どんな優れた商品も、出会いがなければ買われる事はありません。
企業の想いをコトバにする。形にする。それによって、お客様と商品との出会いを素敵な物にし、人と人を近付ける。
縁と縁を結ぶ。
それが、グリーンサークルの仕事です。
グリーンサークルのロゴは5つの円で、出来ています。
円は『縁』であり、『輪』であり、『和』です。そんな円を、人が一番安心出来る色であるグリーンで表現しました。
- 商品開発での悩み
- 商品の仕様は? パッケージはどうする? ポップ・チラシは必要?
- 販売促進での悩み
- 販売に結びついていない。PRが機能していない様だが、どうPRすればいいのか?
- 企業ブランディングでの悩み
- ブランド化・差別化が出来ていない。選ばれる理由を作れず、どうしていいのか全く判らない。
商品開発での悩み
販売促進での悩み
企業ブランディングでの悩みに5つの力で応えます。
-
① 聞き出す力:
どんなお仕事もオリエンから始まり、それに対し私たちはプレゼンを行います。
しかし、オリエンをしっかりと聞き取れていないと間違ったプレゼンをしてしまいます。
1+1の答えが2の様に、問題と答えはイコールでなければなりません。しかし、全ての経営者が上手に自社の商品について語れる訳ではありません。時には『想い』が聞こえてこない事もあります。
私たちは、これまでの沢山のクライアント様とのお仕事で鍛えた『質問力』で、皆様が大切にしている『想い』をしっかりと聞き出します。 -
② 見つけ出す力:
デザイナーの多くは、まずデッサン力を身につけます。デッサン力とは絵を上手に描く能力の事ではなく、対象物をしっかり観察し、その情報を解析し、それを画面に表現する力です。言い換えると『よく見る力』と『表現する力』の事です。
依頼を受けた際に経営者の方々から、「自社商品に消費者の手が伸びない」「その理由が判らない」といった言葉を良く聞きますが、物が売れるには理由が、売れないには何処かに必ず違和感があります。
私たちはオリエンの中から、その特異点を的確に見つけ出します。 -
③ 生み出す力:
正しいだけの提案に意味はありません。私たちはその一歩先にある提案を行う事を、常に考えています。
デッサン力の中にある『表現する力』で、新しい切り口からの表現を提案します。
ここ数年、デザイナーによる経営アドバイスの成功を目にする事が増えてきました。コンサルタントの方々の、数字から行う経営アドバイスだけでは引き出せなかった発想を、デザイナーの鍛えられた感性で導き出します。従来の考えとは全く違った角度からの提案は、多くのクライアント様から驚きを持って迎えて頂いています。そしてその違いこそが、他社との表現の違いを生み、選ばれる理由となっていくのです。 -
④ 伝える力:
人間の体には構造的な理由から生まれた、ある種のルールがあります。
人間の目は縦長ではなく横長な事から、横の動きには強いが縦の動きには弱い。
左に心臓がある事から、身の安全を守る為に最初に確認するのは左側で、そこから右へ視線を移動させる。
横書きに文章を書く時に、左から右へ書いていくのには、そんな理由があると言われています。
大学で学んだ人の体の持つルールと、これまで培った感性とを合わせ、『共感』を核とした伝播力・影響力の高い企画提案を行います。 -
⑤ 経験の力:
どれ程しっかりクライアント様の『想い』を受け止めても、それを伝える事の出来る『表現力』がなければどうする事も出来ません。そして、その『表現力』は『経験』からしか培われません。
トヨタやホンダ、資生堂やマクドナルドなど、数多くのナショナルスポンサーのコマーシャルをディレクター・プランナーとして作ってきた経験から生まれた『表現力』と、大分の地場企業や、県・市など行政からの依頼、農村の米袋のパッケージデザインまで、多岐に渡る『経験』を活かし、御社の広告を制作させて頂きます。